院長よりご挨拶
院長
神津 仁
地域医療に従事して26年が経ちました。
無事に1万5000人を超える患者さんを見せて頂く事ができて大変な幸せを感じています。
開業当初、私どもは4本の柱を建てました。
1)地域の患者さんを診療する、何でも診れるお医者さんになること
2)神経内科専門医として、パーキンソン病や認知症、頭痛やシビレなどの患者さんを見せて頂くこと
3)健康維持のために、健診や検診を積極的にお受けすること
4)クリニックに来れば、最も新しい、正確な医療情報が得られるようにすること
おかげさまで、高血圧の診療では、全患者さんの80%がgoodコントロールです。糖尿病の診療では、平均コントロールがHbA1c6.4%と、大変良いコントロールとなっています。
大学病院の先生方から信頼される、クリニック医師として、☆☆☆☆四つ星を頂き、今では4本の柱が全てうまく働いて、信頼される、良質な医療が提供出来ていると感じています。地域の方々の、また外国や日本各地からいらっしゃる患者さんに、満足のいく医療をこれからもずっと提供し続けるよう、今後更に努力していきたいと考えております。
皆様方のご愛顧ご来院の程宜しくお願い致します。
神津内科クリニック院長 神津 仁
Dr神津のひとくちメモ
院長経歴
- 1950年
- 長野県の田舎で生まれ、幼稚園より世田谷に住む
- 1977年
- 日本大学医学部卒
日本大学医学部第一内科入局 - 1980年
- 日本大学医学部神経学教室へ移り、助手
- 1981年
- 日本大学医学部付属板橋病院、神経内科医長
- 1988~90年
- 米国ハーネマン大学、ルイジアナ州立大学留学
- 1991年
- 特定医療法人社団佐々木病院内科部長
- 1993年
- 世田谷に神津内科クリニックを開業、院長
- 1999年
- 世田谷区医師会副会長
- 2000年
- 世田谷区医師会内科医会会長
- 2004年
- 日本医師会代議員
- 2006年
- NPO法人全国在宅医療推進協会理事長
- 2017年
- 世田谷区医師会高齢医学医会会長
- 2018年
- 世田谷区医師会内科医会名誉会長
資格など
- 医学博士
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 日本臨床内科医会認定臨床内科専門医
- 昭和大学客員教授
- 東邦大学医学部客員講師
- 日本医師会医師従業員年金基金制度運営委員会委員
- 日本臨床内科医会理事
- 東京内科医会常任理事
- NPO法人全国在宅医療推進協会理事長
- 国際疾病分類学会会長/理事長
- 日本プライマリ・ケア連合学会評議員
- 国際統合医学会評議員
- 城南神経懇話会世話人
- 世田谷区若手医師の会代表
表彰
- 第18回日本臨床内科医学会学会長表彰
「慢性硬膜下血腫とparkinsonism」
(岡山).9月19日.2004年. - 第23回日本臨床内科医学会学会長表彰
「フェノフィブラートの肝機能値異常はどのくらい続くのか?」
(大宮).10月11日.2009年. - 第二回川上記念賞表彰.3月13日. 2010年.